0815

0815












icon06この花の美しさを捧げる。。奇跡の命を失わねばならなかった全ての人へ。。

親爺が戦地に、、終戦後もなお現地、ラバウルに捕虜として残り辛酸をなめるも、かろうじて生きて戻る、、親爺が生きてなかったら 俺は生まれてない。
 
081508150815


この記事へのコメント
お父さんは、ラバウルから復員されたのですか。
田口の戦没者慰霊の碑を見ると南方で戦死した方の名が多いです。
Posted by saijikisitara at 2009年08月15日 12:44
saijikisitara さん江

終わっても、、2年ほど帰れなかったようです。憎しみが相手と戦うことに 沁み込んでいて、、一生消えずに引きずってましたねぇ。

この時代に生を受けて、、不運だったでしょうね。それに引き替え 私どもの世代は人間として 好きなこと やりたいこと何でも出来る、、、、でも、ちょっと考えちゃいます。
Posted by totu at 2009年08月15日 18:34
あたしの父は 志願兵の海軍切り込み隊
明日 出撃と覚悟して聞いた 終戦の玉音は
何を言っているのか 意味がわからなかったと言っていました。
奇しくも 8月15日は 父の誕生日です。

父が 亡くなっていたら あたしも子供達も
存在しないんですもん 不思議です。


今の日本 亡くなった兵隊さん達が 見たら
どう思うでしょ~?f(^^;
Posted by taki おかみtaki おかみ at 2009年08月16日 11:48
taki おかみ さん江

全く同感ですねぇ~ 親が無事でなかったら今の自分はないわけ、その親も親が生きてなければ生きてない、、命の繫ぎ、、、その意味では今を生きてる人は 皆、奇跡の子孫ですね!

そんな大事な命、人生を生きたくても生きられなかった人や、普通に人生を送れなかった人々。二度とバカな戦争を起しちゃイカン

今なら言えるけど、当時の体制で言えるかと?いつも考えちゃいますねぇ。
 でも多くの犠牲をムダにしないためにも、今後そのような政治にはしない、なっても反対する勇気を一凡人でも もってなきゃぁいかん と。。。。。結論!
Posted by totu at 2009年08月16日 12:41
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
0815
    コメント(4)