あいちの水

先日の森の健康診断の参加賞。矢作川の水を浄水処理したものだそうです。さわやかな甘みを感じましたが、、他の人はどんなかんじなのかな?。台は間伐材を利用したものです。人工林は間伐しないと死んでしまう。林床に陽があたらんと草もバクテリアも生きていけない。ほとんどの人工林は、中にいるとだんだん冷えてきます。人気のない隙間だらけの部屋にいるようなもんです。えんぴつ。箸。遊具。木工製品、、、、間引いた木の利用、あっ、最近は炭にも。なんかいい手はないのでしょうか?。人工林は循環こそ自然。今、循環がとまちゃあてる。都市の自治体が買い上げ、市民に住宅材として提供。税制優遇とか、奨励金とか、森林隊員募集とか、、、国家100年計画ぐらいでもっていかんと山も田舎も日の本も、確実におかしくなるわなあ、、、
 (お水  愛知県企業庁)
 (ベンチ ふれあい工房)


この記事へのコメント
ベンチ ご披露ありがとうございます。
材料は間伐材みたいなものですが、いちおう海布丸太というものです。
Posted by もしかしたら at 2007年06月04日 19:02
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