凸の炬燵噺♪

凸の炬燵噺♪ うわっ7、8.9.10日と続いたハードも やれやれ、、我ながら よう~持った。体調もイマイチながら なんとか堪えた、踏ん張れた。また これで 一つ感謝!
ひみつ 今夜からは 『年賀状モード』だ。毎年のことながら、、、、ウケを狙って 懲りすぎるからなぁ~~、言いたいことを グッとこらえて シンプルにしまひょ


凸の炬燵噺♪ハートこの小冊子・・・郷土の大先輩!   いや 尊敬する郷土史の先達・・『澤田久夫』さんが 自ら 絵を描き、文を連ねて 作った郷土の『絵本』。これは復刻版なので ひらがな使用だが、、、作った当初は 文はカタカナ使い。今は 見慣れてないので カタカナ分は読みづらい(><)。

三行詩や4行詩や 詩文に あるいは 物語風に書かれた 我が名倉の郷土史。 我が子に 作った絵本ということなんだが、素晴らし過ぎる出来栄え♪。文は もちろんだが この『絵』に脱帽!。

※岩波文庫・・・・名著『忘れられた日本人』の著者・・宮本常一さんが名倉に来るきっかけに なった人・『澤田久夫』さん。この方がいなかったら この名著も また違った形で世に出てたろう。有名な『名倉談義』は この二人の『縁』から展開する。




凸の炬燵噺♪びっくり 同じ 碁盤石山の天狗伝説の場面! あまりに 俺の『絵』の稚拙さ、、、、20歳のころ 2・3度 澤田さんに声をかけてもらったことがある。若気の 浅さで 会話にならなかったような気がする、、、、あ~ぁ もったいないことを したなぁ。今なら 話したいこと、聞きたいこと いっぱい!


この記事へのコメント
凸さんの絵、味があって素敵ですよ。
絵の下手なわたしにはうらやましいくらいです。宮本常一さんがそちらにはいらしてたんですね。
水窪には「山頭火」、折口しのぶ、近いところでは、先日亡くなった、小沢昭一さんも、「西浦の田楽」を見にきてました。
折口氏はこの土地のことを短歌に数種残してくれてます。
この地をロケ地にして映画も出来上がって
少し活気がでてくれるといいのですが、残った人がいかに頑張るかですよね。
誰かに頼っていても始まりません。
Posted by けいこさんけいこさん at 2012年12月12日 23:05
けいこさん    さん江

すんません、言ってほしかったきらいもあります、が、遅ればせながら 筆に戻ります。
 失った時間を思うと 素直になれんとこがありますが、、いつでも 思い立ったら吉です。

小沢昭一さん、、民族芸能を追ってましたもんね、、好きでした。もっと あの名調子を聞きたかったなぁ。
 今年、もう一人 大好きな、憧れていた『大滝秀治』さんも いっちゃたなぁ~
 
願わくは ああいう味のある人相になりたいもんです。

だんだん 郷土史に 惹かれて行きます。で、名倉の知名度を 設楽の名を上げてやろうと思ってます。
試行錯誤の思案六法ですが これも また楽しみなんですょ。  貴女の おっとー様も 大変なアイデアマンでしたでしょう。根本は 生まれ育って 今、住んでる土地を 好きになることですね♪

映画、楽しみです。
Posted by 凸凸 at 2012年12月12日 23:53
大遅刻ですね>。<

絵本のタイトル
もしかして、右から左へ?
ワタシノムラ?

「小沢昭一の小沢昭一的こころ」
よく、会社帰りに聞いていました。
Posted by プルーン at 2012年12月13日 02:49
プルーン さん江


おはよう(゚▽゚)/ございます♪

そうです。ラムノクボ、、ラムノシタワです。今から60年から70年前に作られた絵本なので右側から。本文もカタカナ表記です。

よく見てますね

※時間帯が 合わないので近年は たまにしか効いてませんでしたが、楽しみな番組でした。40年以上続いたのでは

※※ NHKの『昼の
いこい』は 今週の17日に 満 61年とか。こちらも よく聞きます。設楽の話題が定期的に流れます。あの曲が 流れると 昔の農村風景に すぐ戻れます
Posted by 凸 at 2012年12月13日 08:38
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    コメント(4)