私とはナンデモあべこべの友人(歴史や自然の動植物に造詣が深く、信念のある)、彼の話によると。幕末、明治期の絵地図が現存しそこには(たかのす)とあり、旧名古屋営林署の地図になると(鷹の巣)とあるそうで、やはり古くから鷹の巣と呼ばれていたようだ。実際。鷹が住み、山へ入る者はココを特定するのに「たかのす」「たかのす」と呼び合っていたのだろう。それが地名になる。しかし今は、山のガイドブック等では、段戸山の方がポプュラーになっている。山歩き、より、段戸という名にアコガレテ訪れるのではと思うくらい。特に、アクセスの良さから西三河、名古屋方面の人が多い。(三河男児には段戸とは特別の響きを持つ言葉)。
小さい頃から、大きく全体として段戸山系があって個体の山の名として段戸山というのは無い、と、思っていた。今でもだ。彼の話。昭和35年、国土地理院の国土基本図に初めて個体の段戸山が出てくる。鷹の巣山を段戸山として。なぜ?。明らかなミスだが間違える基があった。三角点を設置した際に段戸山系では2箇所。鷹の巣山を段戸1号。寒狭山を段戸2号とする。これがもとでは?と。
町の案内図などは鷹の巣。市販の地図、ガイドブックは段戸。一度にふたつ登れてお得である。皆さんはどっちの山に登りたい?。私は戸籍に戻って鷹の巣に。しかし、段戸論者から鷹はどうした?いるの?と、言われそうで、、、、
何はともあれ、、日曜からこの山と岩岳を。ここはしたらブログ村の村長さんも、わんこの花屋さんもお膝元でもある。
青春のアルバム、田口線の次に、
したらの山歩きの本ができそうですね。
楽しみにしています。
2月19日(月)第4回したらブログ村をやります。
仲間増やして、食彩フェスタにつなげましょう!
行きます、行きます。ただ、仕事。遅いパターンなので途中で飛び込みになるかも。よろしく。
山に住んで居って、何が悲しくて山に登らんならん。山より、平地のネオンギラギラの方が良いわい。
が、私の心情です。
ただ、段戸山に関しての解釈は、totuさんとおなじで、鷹巣山を含めた連山を段戸山と呼ぶのだと思っていました。
鷹巣山で遭難。なんてことは無いと思いますが、捜索を絞り込めるか否かでは、たぶん生存率に差が出てくるでしょう。
他人に、ものを教える立場の方は、慎重であって欲しいものです。
山に登る人、平地に遊びに行く人、お花を育てる人、トマトを育てる人、いろんな人が集まる「したら」にしたいですね。
とつさん、遅くなっても、お待ちしています。
エビピラフさん、ネオンギラギラじゃないけど、したらをつなげたい熱い思いを見学に来ませんか?したらブログ村まで。
はじめまして、とつさん。
突然ではありますが、あなたのブログをお気に入りに登録させていただきたく、ごあいさつもうしあげます。よろしくお願いします。
前の記事
次の記事
写真一覧をみる