歌舞伎でござる

歌舞伎でござる














  ↑   三番叟


歌舞伎でござる
















 ↑  『谷高座』。竹を組んだ小屋がけの 天井。



歌舞伎でござる














  ↑  第二幕。 三人吉三 巴白浪


歌舞伎でござる歌舞伎でござる 大川端 庚申塚の場





  お坊吉三      お嬢吉三         和尚吉三
歌舞伎でござる歌舞伎でござる歌舞伎でござる









歌舞伎でござる











   







この記事へのコメント
ちらっとお顔拝見しましたが
この後すぐ帰られたんですか~?
後ろでは全然舞台が見れなかったので
左の方へ移動しました。
落ち着いてから凸さん探したんですが
いませんでした。
私達は4幕まで見させて頂き帰宅しました。
Posted by なっちゃん ♪なっちゃん ♪ at 2011年02月12日 17:36
なっちゃん ♪    さん江

腰の ひん曲がった母を連れていたので 第二幕で帰りました。
ほんとは ゆっくり最後まで見ていたい口ですが 子供の迎えもあり、、(><)。
話しかったので 私も探しましたが、残念。また機会あるでしょ。

※ほんと可愛かったねぇ。親御さん 見たら たまらんでしょう。こちらも いっぱい楽しい気持ちになれて ありがたかったね!
Posted by 凸 at 2011年02月12日 18:03
「三河の山里」さんの記事(だったと思うけれど)で、歌舞伎小屋作りの様子を拝見し、竹で編んだ天井見たかったのですが残念ながら行けませんでした…
行けば凸さんに会えてなっちゃん紹介してもらえたかもね♪~θ(^0^ )
Posted by かいくんばあば at 2011年02月12日 20:38
かいくんばあば     さん江

田峯さん ほんと雪が舞う。その昔、、、、、、、、、、雪に、真夏の雪に助けられた名残りで雪が降る(笑)。

小屋掛け。素晴らしいぃよ~。組んだとこは美しい。写真に残したい造形美、です。谷高座が 茅葺作りで またこれがいい。

※う~ん 来れば なっちゃんさん紹介できたね。なっちゃんさんだけじゃぁなく、サラサラさん、オレンジさん、そら豆さんにも会えたよ。

※3月になったら 私は は~まつ詣で が続きそうです♪
Posted by 凸凸 at 2011年02月12日 20:54
今でも、この様な行事(と言って良いのでしょうか?)を継承しているのは
素晴らしいことですね!

昔、むか~し、両親につれていってもらった劇場(芝居小屋?)を思い出しました。
Posted by プルーン at 2011年02月12日 21:25
プルーン    さん江

ここの 小学校6年生までの 子供歌舞伎。青い目の人形、グレースちゃんの 縁で アメリカ公演をするほど ですよ。
各地で 残ってるようですが、、、(汗)、続けるとは 大変でしょうね。少子高齢化に過疎に 悪い条件ばっかです。
どうなっちゃうんでしょ。農地が消えると 同じようなスピードで 伝承文化も消えつつあります。

※小さい時、今は廃線になった田口鉄道に乗って ここの田峯観音さんへ 父に連れてってもらった記憶があります。
舞台は なぁ~んにも 覚えちゃ
いませんが 
買って
もらった  
ニッキ棒!は よっく覚えてます(笑)
Posted by 凸凸 at 2011年02月12日 21:50
凸さん、コメントありがとうございました!

男役に女役と一生懸命に練習しその晴れ舞台!「子供歌舞伎」可愛いですね。同時に、郷土のこうした素晴らしい伝統芸を、演じた子供たちの心には、いつまでも忘れることなくと願っています。

ここは昔ながらの歌舞伎小屋なんでしょうか?竹作りの天井にも時代を感じますね、素晴らしい!

私は、今年になって地元の「雄踏歌舞伎」をビデオに収めてきましたよ。その様子も一段落しましたら、何か方法を考えてお見せしたいと思っています。20分とか60分ものもあり、YouTubeにはアップが出来ないので特にね。

冬景色も素晴らしければ、”おにぎり”もとても美味しそうでしたね!
Posted by hagihagi at 2011年02月13日 05:45
hagi       さん江

おはようございます♪

人物 撮るの難しいですねぇ。特に 動きのあるものは(汗) もっぱら肉眼レンズで済ましてます。

※ 舞台は茅葺で常設です。ふだんでも見ることは出来ます。
祭りが近づくと 地区の方たちが総出で 観客席の天井や花道を造ります。
その時の様子が 季節の風物詩のように 新聞に取り上げられます。
一度 見たい作業ですねぇ。郷土史の本の中に この天井の張り方が詳しくのってた?ような?

伝統芸能を維持してくだけあって 大変でしょうが この地区 頑張ってます。

『忘れられた日本人』ではないですが(苦笑) しっかり 今のうちに見ておきたいですねぇ
Posted by 凸凸 at 2011年02月13日 08:15
凸さんのお返事から気になった事が2点ありました。

☆青い目の人形
記憶の彼方に懐かしい曲が流れ早速検索してみました。
http://www.edu.ipa.go.jp/mirrors/aoime/

長い年月を隔て、戦火をくぐり抜けて今に至っているグレースちゃんや、他の蒼い目のお人形さん達に会いに行きたくなりました。

☆田峯観音、、、と書いてだみねかんのん、、と読みますか?
やはり、遠い昔の記憶の中で、両親や回りで、だみねさん、だみねさんと言っていて、私も連れて行かれた記憶があります。
何も覚えていませんが、ラムネさんかな~と幼い頭で考えていた事だけは覚えています。

今、何だかとても不思議な時空間を体験しています~
Posted by プルーン at 2011年02月13日 08:32
プルーン     さん江

そうです、『だみね 観音』さん です。

※お人形さんは 『グレース.A.グリーン』さん です。
戦争中に 敵方の人形だとして破棄されたり、焼かれたりしたのが、、ここ、では『人形に罪はない!』として 小学校の書庫に隠されたと。。
現在、田峯小学校に 居ります。尋ねれば 会えます♪

人形に罪はない!。人形だけではなく 一庶民たちには 戦争にかり出される一般人には罪はない。いつも権力者、為政者の犠牲です。

※人形を隠した精神こそ 見習わなくてはいけない真実でしょう。この地の 歌舞伎を守る気持ちが 育てた心意気。立派です。

※この地区の奥が、段戸国有林。営林署。その前は 幕府の御用林。
でしたので 観音さんも 相当な賑わい、また知名度があり 人気も高かったんでしょ。
今でも遠州や西三河、名古屋などから お参りに見える人 多いですょ
Posted by 凸 at 2011年02月13日 17:27
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