雨乞い、、

雨乞い、、びっくり夕刻になって 『名倉』へ戻ると、、久々の『大降り』。。田畑には『恵みの雨』。雨煙と 暮れ模様が相まって、ふだんの景色が荘厳な佇まいを見せている。

 昨日まで、いったい このままでは どうなることか思う『雨の少なさ』。。大昔に戻って『雨乞い祈願』でも やらにゃぁと思った矢先の雨、、、感謝!




雨乞い、、ひみつ古い本を引っ張り出してきて、、この『雨乞い』を 検索(笑)。。。名倉では 比較的、この『雨乞い祈願』は少なかったとある。お隣 津具地区などは 総勢300名もの人々が 『白鳥山』は『ぬた池』付近へ 登り、雨を願って 踊った!とある。





パンチ雨名倉でも 『碁盤石山』へ 登り祈願した記録があるが、、、名倉の場合、、雨乞い、よりも『日和乞』が多かったそうで、、弱い霧雨のような 冷たい雨が何日も続くことが 怖かったようだ。。。。そういえば この時期 中学の頃、部活を終わって帰るころ、、、写真の『仏庫裡』から 小鷹山、『岩岳』に いつも霧雨が かかっていた のを思い出す

キャー汗俺は勘違いしてたようで、、、『よーだち の けつあぶり』とは ケツを炙って くすぐって 雨を降らせる行事かと 思っていたが、、実際は逆で、けつ(尻)を炙って オテントウサンを呼ぶ神事だったんだなぁ。


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雨乞い、、
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